おはようございます。

今日から仕事初めの方も多いのでは。

日常に戻りつつある中2022年から

改正される法律をご紹介いたします。

①傷病手当金の通算化

これまで支給期間は支給を始めてから起算して

1年6ヶ月を超えない期間でしたが、

1月より出勤に伴い不支給になった期間は

延長して受けれるようになりました。

②女性活躍

現行従業員301人以上の企業に、

女性登用に関する数値目標を

策定する必要がありました。

4月からは従業員101人以上の企業も

対象となっています。

③男性版産休

10月から父親が子供の出生後8週間以内に取れる

男性版産休が新設されます。

最大4週間まで2回にわけて取得できます。

様々な法改正に伴い、

行政に提出する書類の変更

保険料の免除などの手続き

従業員の周知など特に人事、総務部門の方は

事前準備が必要になってきます。

法改正が多くこんがらがりそうですが、

私もしっかり情報収集しなければと。

ご担当者の方も

早めに準備をされることをお勧めいたします。