「連携がキー」
おはようございます。
ブログの調子が悪く久しぶりの投稿になりました。
少し前ですが、厚労省が「賃上げ・人材活性化・労働市場強化」
雇用・労働総合政策パッケージを策定しました。
労働者の賃上げ、人材育成、活性化
賃金上昇に伴う労働移動支援、
雇用セーフティネットの再整備の
一体的、継続的な取り組みを掲げています。
多様な働き方の選択を支え、
その選択が可能になるような
個々人のキャリア支援
またその選択が可能になるような環境整備と
複合的に支える事で、
賃上げ支援の後押しを目指しています。
個人の多様性を反映する事で、
人材の活性化と生産性の向上を通じた
賃金上昇のサイクル。
単独の施策では効果が出ず、
それぞれが層をなしていく事が必要。
そのためにはその分野の専門家が
別分野の専門家と連携を取っていく事が必要。
例えば多様な働き方を選択できるよう
環境整備を行う社労士と
その選択ができるような個人の能力開発支援で
キャリアコンサルタントが連携できれば、
中長期的な雇用創出につながるかも。
など新しいことが何かできるかなと
思ったりしました。