「評価シートをどう活用するか」
おはようございます。
どうも明日からは急に寒くなるようです。
最近は秋がなくあっという間に冬に
なってしまいますね。
今ある会社様の評価シートの作成を
お手伝いさせていただいています。
先日打ち合わせをしたのですが、
少しずつ形になってきております。
昨今ネットを開くと難しいシステムを用いた
素晴らしい評価シートを目にしますが、
私はどちらかと言うとアナログで
その会社様の職務を全て棚卸しします。
それを評価に落とし込む事で
その評価シートを見れば
現場が手に取るようにわかり、
本人も上司も自分の強み、弱みが
見つけられるそんな現実に即した
評価シートを目指しています。
そして大切なのは
評価をしっぱなし、評価は査定の参考資料
と思っていませんか。
そうであればとてももったいない。
私はその後の評価面接の普及に
一番力をいれています。
評価シートからみえてくるものは
その人の強みや今後の課題点
また、その人がどのようなキャリアを
積んでいきたいと思っているか。
評価シートはあくまで補助的役割
それを活用して評価面談のスキルを高めましょう!