「キャリアは歩いてこないらしい」
おはようございます。
クランボルツの計画性偶発理論というのを
ご存知ですか?
急速にグローバル化が進み
IT技術の進歩がめざましいなか、
未来図を描きにくくなっています。
そんな社会の中で自分の意思で
コントロールしていくのは難しい。
やりたい事に固執すると思い通りにいかなくなる。
そこでクランボルツ博士は
1、予期せぬ出来事がキャリアを左右する
2、偶然の出来事が起きた時、
行動や努力で新たなキャリアにつながる
3、何かを起きるのを待つのではなく、
意図的に行動する事でチャンスが増える
こうあるべきという固定観念を捨て
自分から世界を広げて
何か新しい事が舞い降りてきたら
全力で取り組む
こう書いてしまうと「あたりまえやん」と
思われそうですが。
実際今いろんな研修に所属して研鑽をしたり
様々な立場の人とコンタクトを取る事で、
今までチャレンジしたことのない機会に
恵まれたり、または計画できたりが
少しずつできるようになってきました。
そして巡り合った機会はとことん追究する。
そんな一年にしてみようかと思います。
なんだか何にでも可能性のある
この理論はワクワクしますね。