「記載しなければいけない事項」
こんにちは。今日も暖かいですね。
今日は初めてレンタルスペースをお借りして
メンタル・キャリアのカウンセリングを
しております。
なかなか快適ですね。
これでネットがつながれば、なお良し!ですが。
さて、就業規則には
必ず記載しないといけない事項があります。
始業や終業などの労働時間や休みのこと
賃金の決定や計算方法のこと
退職に関すること
よって、新たに〇〇手当など創設したら
就業規則も変更しないといけません。
また定めがあったら
記載しなければいけない事項もあり、
退職手当や賞与、制裁に関すること
その他全労働者に適用される事項
会社のルールがあれば就業規則に定めが必要です。
もし会社の暗黙のルールで慣行的に
行われているものがあれば
一度就業規則の記載事項と
照らし合わせることがおすすめです。
就業規則は労働協約につぐ法的効力を持ちます。
逆を言うと就業規則にないルールは
無効になってしまうかもしれません。
今一度点検をおすすめします。