こんばんは。

昨日社労士会の研修に参加してきました。

ずっとコロナ禍でオンラインだったのが

今回は久々の対面研修。

同期の社労士の先生とも

繋がりがもつことができました。

オンラインもよいですが、

やはり対面はよいですね。

社労士法第一条のニ

社会保険労務士は常に品位を保持し

業務に関する法令及び実務に精通して

公正な立場で、誠実にその業務を

行わなければならない。

社労士の職業倫理ですが、

改めて学び直すと襟を正す気持ちになります。

会社様の中でも

新人研修、マナー研修など様々な研修を

されているでしょうか？

もしくは業務が忙しくてそれどころではないかも？

やってもあまり身につかない？

そんな声も聞こえてきます。

しかし、定期的に現場から離れて座学や

ワークなどを用いて研修を行うことは

日常から切り離されることで

立ち止まって自分の今いる場所を確認し、

自分自身が見ている世界を客観的に

見つめ直すことができます。

世間には様々な良質の研修があります。

弊所でもパワハラのご相談から

研修のご提案をさせていただいています。

パワハラとは何かしっかり理解し、

自分自身を客観視できるような

研修を行っております。

ぜひ皆様も何かしらの研修を定期的に取り入れて

新鮮な風を会社に取り入れてくださいね。