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「多様性とは」


フリースクールを巡って、
なかなかびっくりな発言が見られました。
しかも上の立場に立つ人から。
そもそも不登校の定義は
「長期欠席者(30日以上の欠席者)のうち
何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは
社会的要因・背景により、登校しない
あるいはしたくでもできない状況にある者」
定義されています。
何らかのと示されているように原因が分かりにくい事も多く
様々な要因で、行きたい、行かなくてはいけないと思いながら
行けない子供達と文科省が定義をしており、
その中で、学ぶ環境を平等に与えるという趣旨での
フリースクールであると思います。
市長の発言の中には
「国の安易な対策が国家の根幹を崩してしまうことになりかねない」
との思いがあると述べられましたが、
根本的に不登校になるのは甘えであり、家庭環境であるという
ご本人の思想があるのかなと感じました。
行きたくてもいけない、
本人自身も分かっていて、でも本人自身どうしたらよいか分からない
親もどう接したら良いか分からず、手探りで一歩一歩進んでいる。
実際、カウンセリングをしていく中でそのような揺れを
抱えている方をたくさん見てきました。
人の考え、価値観は思想の自由ではありますが、
それぞれの立場に立ち、
それぞれの考えを汲み、
施策を考えていくのが市長の仕事で、
一個人の主義主張で施策が決まるのであれば、
近所のおばちゃん、まあ、私でも良いですよね。
今職場では様々な立場で働く環境を整備する多様性が謳われています。
子供一人ひとりにも多様性が認められて然りかなと思った次第です。

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